小田「パラよりいいテニスを」=テニスジャパン・オープン
車いす部門の小田は、金メダルを手にしたパリ・パラリンピック後、初の試合で完勝した。積極的にボレーに出て1ゲームも落とさず、「いい試合ができた」と淡々と話した。当初予定されていたコートが雨で変更になり、無観客での試合となったが、次戦の準決勝以降は休日に行われる。「多くの人に来てもらえたら。パラの時よりもいいテニスをしたい」と意気込んだ。
目標として掲げたのは時速200キロのサーブを打つこと。一般のツアーを回る男子選手でも、たやすく打てるスピードではないが、「最初が110で今の最速が174。このまま上がり続ければいけるんじゃないか」と笑った。
[時事通信社]
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