うれしさが出た=ドジャース・大谷の一問一答―米大リーグ
決勝打を放つなど好調が続くドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―試合中に感情が表に出ていた。
いい場面で回ってきたので、打てて少し感情的に、というか、うれしさが出た。
―プレーオフの雰囲気があるが刺激になるか。
かなりある。ファンの盛り上がりもそうだし、チームの士気も高い。より集中できる材料。
―不調の時と比べて、球の見え方は違うか。
(調子が)良い時は必ず、自分のストライクゾーンを維持できている。単純に調子がいい。振るべき球を振っているし、振った時にもいい結果が出ている。構えもいいし、スイングの軌道もずれていない。
―9月に地区優勝争い。
最後までそういう試合をできることに感謝したい。ここまで健康を保っている。きょうもしっかり全部出られたことが一番。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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