原油急落、2週間ぶり安値=サウジ増産の報道受け
【ロンドン時事】26日の国際石油市場で、原油価格の代表的指標の米国産WTI先物が急落した。一時、前日終値比3.6%安の1バレル=67.16ドルと、約2週間ぶりの安値を付けた。
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は26日、世界的に原油価格が低迷する中、サウジアラビアが1バレル=100ドルの非公式な価格目標を放棄し、12月からの増産に向けた準備を進めていると報道。増産で需給が一段と緩むとの見方から、市場では原油先物を売る動きが広がった。
[時事通信社]
最新ニュース
-
米投資会社、1.5兆円出資検討=セブン創業家の買収計画で
-
米雇用、25万6000人増=予想上回る、失業率4.1%―24年12月
-
法政大で女子学生がハンマー振り回す=8人けが、傷害容疑で逮捕―「いじめられ、もやもや」・警視庁
-
学生ら「悲鳴上げパニック」=逮捕の女、過去にもトラブルか―法政大ハンマー傷害
-
与党支持率34%に回復=最大野党は12ポイント減―韓国
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕