2024-09-26 15:18経済

斎藤兵庫知事の主な発言

 パワハラなどの告発文書問題を巡る兵庫県の斎藤元彦知事の主な発言
 「事実無根の内容が多々含まれている。うそ八百含めて文書を作って流す行為は公務員として失格」(3月27日の記者会見で)
 出張先の博物館でエントランスから離れた場所で公用車から降りて歩かされ、職員を怒鳴ったとされる件で、「車の進入禁止エリアとは知らなかった。不快な思いをさせたなら謝りたい」(8月30日の県議会百条委員会で)
 片山安孝前副知事に付箋を投げつけたとされる件で、「机に向かって投げた。彼に向けてではないし、当たっていない」(同)
 告発文書を作成した職員(7月に死亡)を公益通報者保護法に基づく保護対象としなかったことについて「対応に瑕疵(かし)はない」(9月6日の百条委で)
 「道義的責任が何か分からない」(同)
 全県議が辞職を求める展開に、涙を浮かべ「自分自身に対して悔しい」(9月11日の記者会見で)
 「世間的には『鋼のメンタル』と言われている面もあるみたいだが、人間だから思い悩むことも多々あった」(9月24日、記者団に)。 
[時事通信社]

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