菊池「直球の質、今年が一番」=米大リーグ・アストロズ
アストロズの菊池は打線の援護に恵まれず、2年連続2桁勝利にあと1勝届かなかった。そんな中でも、8三振を奪い、大リーグ6年目で自身初のシーズン200奪三振をクリア。「すごくうれしい。去年から、狙ったタイミングで三振を取れるようになってきたと感じていた。ストレートの質は今年が一番良かった」と達成感を口にした。
7月下旬にブルージェイズからトレードで加入後、10試合で5勝1敗と期待通りの働き。「まだまだいける。アストロズで配球面の発見があったし、体も元気。野球は33歳から」と実感した。
昨年のプレーオフは1試合に救援登板しただけで終わった。今年は「チャンスがあれば先発でいきたい」と気持ちを高ぶらせた。(ヒューストン時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
松山組が圧勝=世界選抜、巻き返し五分―プレジデンツ杯ゴルフ
-
「前例ない爆発」に衝撃=住宅地が無残、地面に巨大穴―レバノン
-
有志連合、1年以内に任務終了=対IS、米・イラク合意
-
バルサにチケット販売禁止処分=ファンの人種差別行為で―欧州CL
-
大型ハリケーン上陸、40人死亡=米南部各地で洪水
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕