選手契約制度を改定=初年度年俸上限1200万円に―Jリーグ
Jリーグは24日、東京都内で理事会を開き、選手契約制度を大幅に改定することを決めた。ABCに分かれていたプロ契約形態の区分を2026年2月に撤廃することなどが主な変更点。これまで新人選手は基本的にC契約スタートで1年目の年俸上限が460万円だったが、一律で上限1200万円となる。海外クラブとの選手獲得競争力を高めることなどが狙いで、将来的には上限の撤廃を目指す。
26年7月から基本報酬の下限を新たに設定し、J1~3はそれぞれ480万円、360万円、240万円に。各クラブのプロ契約選手の最低人数を20人とすることも決まった。今後、日本協会の理事会による決議を経て正式に施行される。
来季のJ1~3の開幕節が2月14~16日に決まった。
[時事通信社]
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