立大の1年生が勢い呼ぶ=東京六大学野球
立大の1年生小林隼翔がチームに勢いをつける一発を放った。1―0の三回に先頭で打席に入り、直球を左翼ポール際へ運んだ。「切れるかもしれないと思いながら走ったが、切れなくてよかった」。これが口火となり、チームはこの回に計3点を奪った。
広島・広陵高出身。入学早々、春から上位打線で出場した。前週の慶大戦で初本塁打をマークし、早くも2本目。起用に応える活躍を見せながらも、「自分のフォームにはまだ改善点がある。もっと状態を良くしていきたい」と満足した様子はなかった。
[時事通信社]
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