ロ朝、戦略関係発展で一致=モスクワで外相会談
ロシア外務省によると、ラブロフ外相と北朝鮮の崔善姫外相が17日、モスクワで会談した。両外相は、今年6月のロ朝首脳会談で署名した有事の際の相互支援をうたう「包括的戦略パートナーシップ条約」に従い、2国間関係を発展させることで一致した。ロシアがウクライナ侵攻を続ける中、軍事協力も念頭にあるとみられる。
崔外相は北西部サンクトペテルブルクで18~20日に開催される「ユーラシア女性フォーラム」の関連会合に出席し、演説する。
タス通信によれば、ペスコフ大統領報道官は18日、「プーチン大統領が週内に予定する会談はない」と述べ、崔氏とは会わないと説明した。
[時事通信社]
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