「ガザ取材させよ」=独メディアが公開書簡
【ウィーン時事】ドイツ主要メディアは17日、イスラエルの軍事作戦が続くパレスチナ自治区ガザでの取材を認めるよう、イスラエルのネタニヤフ首相とエジプトのシシ大統領に求める公開書簡を発表した。「独立した報道を不可能にしている者は、自身の信頼を損なう。人権が侵害される状況を生んでいる」と批判した。
書簡は「戦争はほぼ1年間にわたるが、いまだに取材が妨げられている。世界規模の危機で国際メディアが排除されることは、近年では例がない」と指摘。記者は戦争の当事者ではなく、戦地の危険性は理解していると訴えた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
劇団四季俳優、スマホ納税体験=確定申告前にPR―東京
-
韓国大統領を拘束=内乱容疑、現職で史上初―聴取に黙秘、逮捕状請求方針・捜査本部
-
大統領拘束「当然」「落ち着いて」=東京・新大久保の在日コリアン
-
モペットで事故、大学生2人逮捕=無免許で逆走、男性に大けが―警視庁
-
都議会自民会計担当、略式起訴へ=パーティー収入不記載―総額3000万円前後か・東京地検
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕