大谷、無安打でも２打点＝米大リーグ・ドジャース
ドジャースは４安打ながら９点を奪って快勝。その中で大谷は、無安打だったが２打点を挙げた。五回は併殺崩れの間に三塁走者が生還。１死満塁で打席に立った七回は、二ゴロで野選を誘った。ロバーツ監督は「試合に勝つのを助けてくれた。打線の中で彼の存在は重要」と振り返った。
これで今季１０８打点。１シーズンの日本選手の記録では、ヤンキース時代の松井秀喜が２００４年にマークした歴代２位の数字に並び、翌年の最多１１６打点にあと８と迫った。（アトランタ時事）
［時事通信社］
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