予算案、収入は3倍以上=バレーSVリーグ
バレーボールのSVリーグは11日に開いた理事会で、29億1600万円の収入を見込む2024年度(24年7月~25年6月)予算案を承認した。前身のジャパンバレーボールリーグ(Vリーグ)の23年度実績の3倍以上で、約6億5300万円の黒字となる見通し。
SVリーグは世界最高峰を目指し、10月に最初のシーズンが始まる。協賛や放映権による収入が大きく伸びる。オンラインで記者会見した大河正明チェアマンは「組織力、経営力を高め、パートナーの皆さんの期待を集められたことが要因かなと思っている」と述べた。
また大河氏は、男子のサントリーと大阪ブルテオンが対戦する開幕戦(10月11日、東京体育館)の入場券の一般販売で不具合が生じたことを陳謝した。先行抽選販売した1席8万円のチケットの当選倍率が64倍以上となったことも明らかにした。
[時事通信社]
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