ドジャースの山本、復帰戦で奪三振ショー=米大リーグ
ドジャースの山本が約3カ月ぶりの舞台で奪三振ショーを披露した。右肩腱板(けんばん)の損傷からの復帰で60球の球数制限がある中、4回1失点、8奪三振の好投。「今年の中でもトップに良いくらいの感覚」とうなずいた。
一回は1、2番から三振を奪い、3番鈴木はこの日最速の約158キロなどで追い込んで、最後は外角直球で見逃し三振に。二回先頭までは4者連続三振だった。前日9日のブルペンでベテラン左腕カーショーから変化球の投げ方で助言をもらい、「三振をたくさん取れたのはアドバイスのおかげ」と感謝した。
同僚の大谷はフェンス手前までの大飛球があったものの無安打に終わり、チームも敗れたが、山本にとっては上々の復帰戦。次回登板は16日のブレーブス戦(アトランタ)の予定だ。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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