2024-09-11 16:16スポーツ

日本、２連勝スタート＝バーレーンに５点大勝―サッカーＷ杯予選

バーレーン戦の後半、ゴールを決め喜ぶ小川（中央）＝１０日、バーレーン・リファ

　【リファ（バーレーン）時事】サッカーの２０２６年ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選は１０日、各地で第２戦が行われ、Ｃ組の日本は敵地でバーレーンを５―０で退け、２連勝スタートを切った。勝ち点６で同組首位。アジア最終予選が現行方式となった１９９８年フランス大会以降、日本の５得点はアウェーで最多。
　日本はじっくりと主導権を握り、前半３７分に上田（フェイエノールト）がＰＫで先制ゴール。後半は相手を寄せつけず、守田（スポルティング）の２ゴールなどで４点を奪った。
　１０月は敵地でＣ組２位のサウジアラビア、ホームで同５位のオーストラリアと対戦する。
［時事通信社］

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