「プラチナ大賞」、最終審査へ12件=11月に決定
社会や地域の課題を解決するモデルとなる取り組みを表彰する「第12回プラチナ大賞」の1次審査が10日、東京都内で行われた。自治体や企業などからの応募44件のうち、12件が最終審査に進んだ。最終審査会は11月6日に開催され、大賞2件などを決定する。
1次審査で選定された12件のうち、自治体からの応募(企業との共同応募も含む)は、香川県、岡山県津山市、長野県佐久市、同小諸市、大分県、岩手県、新潟県の7件。
香川県はワンストップサービスなどを通じた企業誘致の取り組み、大分県は行政手続きのデジタル化の取り組みをそれぞれ掲げた。
プラチナ大賞は、一般社団法人プラチナ構想ネットワーク(会長・小宮山宏三菱総合研究所理事長)とプラチナ大賞運営委員会(委員長・増田寛也元総務相)が主催。総務、経済産業両省や、全国知事会、全国市長会、時事通信社などが後援している。
[時事通信社]
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