松下、五輪メダリストの重圧=日本学生水泳
男子400メートル個人メドレーの松下は、重圧をひしひしと感じていた。パリ五輪銀メダリストとして臨んだレース。「負けられないというのが大きくて、どうしても硬さが出た」。トップでゴールしたが、狙っていたタイムよりも1秒以上遅い4分11秒台。五輪後に体調を崩したことも影響し、「実力不足」と反省した。
パリ五輪の決勝では金メダルのマルシャン(フランス)に大差をつけられた。強敵の背中を追い、鍛錬を続ける19歳は「自分もまだまだ成長できる。また一から頑張りたい」と気持ちを新たにした。
[時事通信社]
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