広島の森下、役目果たせず=プロ野球
広島の森下は先発の役目を果たせなかった。変化球が高めに浮き、一回に先制点を献上。四回には四死球も絡んで満塁となり、相手投手の東、梶原に適時打を打たれた。今季最短の4回5失点でマウンドを降り、「初回からゼロでいかないとこういう展開になることは分かっていた。流れを悪くしてしまった」と責任を感じていた。
キャリアハイの11勝まであと一つに迫りながら、2連敗と足踏みが続く。「やってしまったことは仕方がない。残り試合、どんな形であれチームが勝てる投球ができたら」と切り替えた。
[時事通信社]
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