ガウフ、サーブで自滅=全米テニス
昨年優勝のガウフは、7月のウィンブルドン選手権でも女子シングルス4回戦で敗れたナバロに、またも苦杯を喫した。サーブで自滅し、ダブルフォールトは19度、最終セットだけで11度を数えた。「もっと良いサーブができればいいのにと思った。そうしていたら、違った試合展開になっていたと思う」と悔やんだ。
米国選手団の旗手に選ばれたパリ五輪では3回戦敗退。全米では8強入りを逃し「望んでいた夏ではない」と率直に言った。一層の飛躍の期待を背負う20歳は「好転させることができる」と奮起を誓った。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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