大谷、3度目の100得点=死球の影響はなし―米大リーグ・ドジャース
ドジャースの大谷は8試合ぶりの無安打に終わったものの、3打席凡退の後、同点で迎えた八回の第4打席に左手首付近に死球を受けて出塁。続くベッツの左越え本塁打で勝ち越しのホームを踏み、自身2年連続3度目の100得点に到達した。
試合は3―1で競り勝ち。ロバーツ監督は大谷について「骨に異常はないと聞いた。大丈夫だ」と安心した様子。そして「きょうは投手がよく投げ、バックがよく守った。ここのところ、しっかりした野球ができている」と、満足そうだった。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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