池、仕上がりに自信=日本勢が会場で調整―パラリンピック
【パリ時事】28日に開幕するパリ・パラリンピックに向け、各競技団体の日本代表が25日、競技会場で練習を行った。車いすラグビーは、コートでプレーする4選手のさまざまな組み合わせを試し、実戦形式で連係を確認。3大会連続で主将を務める池透暢(日興アセットマネジメント)は「頼もしいメンバーしかいない、というほどに日本チームが成長してきた」と全体の仕上がりに自信をのぞかせた。
ゴールボール男子は、会場の音の反響などをチェック。主将の金子和也(Sky)は「投げながらボールの弾み具合とか滑り具合をつかめたので、いい調整になった」と汗をぬぐった。
競泳の日本勢はメインプールで泳ぎ込んだ。男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で連覇が懸かる山口尚秀(四国ガス)は「客席が多い。ベストパフォーマンスが出せると思う」と気持ちを高めていた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
デニス・ローさん死去、84歳=サッカー、スコットランドの名ストライカー
-
LA球団が米山火事支援イベント=サッカー吉田が参加
-
千葉がSP首位=冬季ユニバ・フィギュア
-
佐々木朗希投手がドジャースへ=大谷、山本と同僚に―米大リーグ
-
球界の至宝、夢舞台へ=佐々木朗希、「特別扱い」で成長―ドジャースと契約合意・米大リーグ
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕