岡村、三橋組に自覚=バドミントン・ジャパンOP
男子ダブルスで世界ランキング21位の岡村と三橋が会心の勝利を挙げた。相手ペアのうち一人はパリ五輪金メダルの王斉麟(台湾)。第1ゲームは強力なスマッシュに圧倒されて7点しか奪えなかったが、配球を工夫し、ミスを誘って逆転した。「僕らは格下なので相手はプレッシャーがあったのかな」と三橋。ジュースの末に勝負を決めると、コート上を走り回って喜びを爆発させた。
パリ五輪代表の保木、小林組は同じ台湾ペアに初戦で敗れており、この種目で残る日本勢は自分たちだけ。岡村は「男子ダブルスは低迷期だとすごく言われている。頑張らなきゃいけない」と気合十分だった。
[時事通信社]
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