レッドソックス吉田、代打でも存在感=米大リーグ
サヨナラ負けを喫したレッドソックスの中で、吉田の存在感が光った。六回2死一塁、アストロズ先発左腕の菊池が降板し、右投手が救援した際に代打で登場。外角高めの球を逆方向へ「うまくたたけた」。高い左翼フェンスを越え、一時勝ち越しの9号2ランとなった。
代打での本塁打はメジャー2年目で初めて。17日のオリオールズ戦でも代打で二塁打を放った。スタメンを外れても「自分のスイングをしっかり」との心構えで出番に備え、好調を維持している。(ヒューストン時事)
[時事通信社]
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