夏の甲子園、21日に準決勝=4強は休養日に調整
第106回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で準決勝2試合が行われる。
午前8時からの第1試合は、2年連続ベスト4の神村学園(鹿児島)と、9年ぶりに準決勝に進んだ関東一(東東京)が対戦。第2試合では、3年ぶりに4強入りした京都国際(京都)と、初めて準決勝に進んだ青森山田(青森)が顔を合わせる。4校いずれも初の決勝進出が懸かる。
20日は休養日で、4強は兵庫県西宮市などで打撃練習を中心にそれぞれ調整した。
決勝は3度目の休養日を挟み、23日午前10時から行われる予定。
[時事通信社]
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