水久保、男子200で20秒14=世界選手権の参加標準突破―陸上
陸上の富士北麓ワールドトライアルが18日、山梨・富士山の銘水スタジアムで行われ、男子200メートル決勝で水久保漱至(宮崎県スポーツ協会)が20秒14(追い風0.1メートル)で優勝した。来年の世界選手権東京大会の参加標準記録を突破した。
100メートルの男子は小池祐貴(住友電工)が10秒24(追い風0.2メートル)で制し、女子は御家瀬緑(住友電工)が11秒40(向かい風0.6メートル)で優勝。女子100メートル障害は清山ちさと(いちご)が13秒03(追い風0.8メートル)で勝った。
[時事通信社]
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