2024-08-15 20:18スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 神村学園・小田監督 目標の中京大中京さんに勝ててうれしい。選手に感謝の気持ち。ベルト線のボールを積極的に振ろうと言ったことが、いい結果につながった。
 中京大中京・高橋監督 勝ち切れなかったことに悔しい思いはある。九回の選手たちの一丸となる姿に、たくましくなったなと感じた。3年生を中心によくやってくれた。
(第2試合)
 岡山学芸館・佐藤監督 (甲子園で)2勝したことがなかったので非常にうれしい。守備は試合ごとに良くなり、気を抜かず守ってくれた。丹羽はベストピッチング。
 掛川西・大石監督 チーム一丸となって最後までやり抜けた。(相手の)投手と堅い守備に突破口を見いだせずにうまく遊ばれているという印象で、攻め手を欠いた。
(第3試合)
 早稲田実・和泉監督 (中村は)頼もしいエース誕生という感じ。ピンチはあったが、よく腕を振ってくれた。この経験が間違いなく彼らを強くしてくれると思う。
 鶴岡東・佐藤監督 突破口が開けないまま終盤になった。タイブレークは先攻なので、積極的にいくしかないと思った。桜井は予想以上にいい投球をしてくれた。
(第4試合)
 大社・石飛監督 本当に感動した。相手にうまく点を取られ、守られたが、選手たちはお互いに焦るなと鼓舞し合っていた。(完投した)馬庭には頭が下がる。
 創成館・稙田監督 1、2点のゲームかと思って(早めに)継投したが、うまくいかなかった。うちは守備でほころびが出たら駄目。最後の三ゴロのミスが痛かった。
[時事通信社]

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