大谷、好機で4度凡退=米大リーグ・ドジャース
ドジャースは延長十回、逆転サヨナラ勝ちでパイレーツに3連勝した。大谷は六回2死走者なしの場面では右翼線三塁打を放ったが、走者を得点圏に置いた4度の打席はいずれも凡退とさえなかった。
8月は9試合で打率1割7分9厘と低調。今季の打率は2割9分8厘と、3割の大台を割った。ロバーツ監督は試合後、大谷について「力み過ぎているように思う。外野フライでも1点入る場面では、本塁打を狙う必要はない。場面に応じてコンパクトなスイングをしたらいいと思う」と心配を口にしていた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
中国主席、欧州に協力訴え=EU大統領と電話会談
-
訪日客消費、初の8兆円=円安追い風、客数も最多―24年
-
iPS治療、矯正視力0.5に=「水疱性角膜症」患者へ移植―慶大など
-
平田憲聖ら五輪強化指定=ゴルフ
-
巨人の山崎伊、開幕投手に意欲=プロ野球
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕