五輪に「戻ってくるだろう」=初実施のブレイキン〔五輪〕
【パリ時事】世界ダンススポーツ連盟(WDSF)のショーン・テイ会長が11日、パリ市内で記者会見し、パリ五輪でブレイキン(ブレイクダンス)が初めて実施されたことについて「素晴らしいデビューを飾ることができた。世界はブレイキンを非常にユニークなスポーツとして受け入れるだろう」と述べた。
次回の2028年ロサンゼルス五輪の実施競技から除外されることは今回の実施前から決まっていた。テイ会長は「決定を下す前に(パリ五輪を)見ていれば結果は違った」と指摘。継続して採用されるためには「少しのハードル」があるとした上で、「私たちはIOCや将来の組織委員会の支持を得て、再び戻ってくることができるだろう」と強調した。
[時事通信社]
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