トランプ陣営にハッキング=イラン関与の見方―米大統領選
【ワシントン時事】米メディアによると、共和党の大統領候補トランプ前大統領(78)の陣営は10日、内部の通信の一部がハッキングされたと明らかにした。陣営はイランの関与を示唆したが、直接的な証拠は示していない。
ハッキングされた文書の中には副大統領候補のバンス上院議員を選出した審査に関するものが含まれていた。この文書はハッカーから政治専門紙ポリティコにメールで送信されていたという。
陣営は文書が「米国に敵対する外国の情報源から違法に入手されたものだ」と指摘。その上で、イランのハッカーが今年6月、米大統領選候補の陣営幹部のアカウントに侵入を試みたとするマイクロソフトの報告書に言及した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
開幕節の東京V―清水は国立=来年2、3月の詳細日程発表―Jリーグ
-
北朝鮮負傷兵1人が捕虜=ウクライナとの戦闘で―韓国情報機関
-
イスラエル軍、イエメン首都空港など空爆=6人死亡、遭遇のWHO事務局長無事
-
銃撃事件被告名など検索か=49歳男、「ローンオフェンダー」も―官邸突入
-
報道写真展に三浦監督が来場
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕