水鳥氏が本部長退任意向=体操〔五輪〕
【パリ時事】日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長が5日、パリで取材に応じ、退任する意向を示した。監督を務めたパリ五輪で日本男子は団体総合で2大会ぶりの制覇を含む金3個と結果を出し、「僕自身も救われた。監督はこれが最後だと思う」と語った。
水鳥氏は2004年アテネ五輪団体総合金メダリスト。現在は日本オリンピック委員会(JOC)理事も務めている。今後については「(28年)ロサンゼルス五輪も簡単ではないと思うが、違った形でサポートしていけたら」と話した。
[時事通信社]
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