木竜皇、大青山が新十両=大相撲秋場所
日本相撲協会は31日、大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、木竜皇(21)=本名坂本博一、千葉県出身、立浪部屋=と大青山(24)=アスハダ、中国、荒汐=の新十両昇進を決めた。
木竜皇は元幕内時津海を父に持ち、史上12組目の親子関取が誕生した。大青山は中国内モンゴル自治区の出身で、同自治区からは2010年初場所で蒼国来として昇進した師匠の荒汐親方(元幕内)以来の新十両となった。
再十両は欧勝海(23)=深沢成矢、石川、鳴戸。
[時事通信社]
最新ニュース
-
東北大の計画認可、助成開始へ=国際卓越大1号、初年度154億円―2次募集も・文科省
-
自民・森山氏、河野氏発言「論評控える」=今年振り返り反省
-
会計責任者が招致拒否=旧安倍派裏金巡り―衆院予算委
-
国際競争に勝つこと大事=ホンダ・日産統合協議入り―中野国交相
-
安保審査、結論出ず=米大統領が判断へ―日鉄のUSスチール買収
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕