寺門、タイムにがっくり=競泳〔五輪〕
男子200メートルバタフライの寺門は、「思わず笑ってしまいそう」と言うほど平凡なタイムで決勝進出を逃した。感覚としては悪くなかったそうだが、予選よりも遅い1分56秒21。「ぱっとしないまま終わってしまった」と肩を落とした。
初めての五輪を終えた21歳は「自分はまだ全てを懸けて戦うレベルにはなっていなかった」と反省した。
この種目ではメダル候補だった本多がまさかの予選落ち。「いつも元気をもらっているので今回は自分が元気を与えたいと思ったけど、そううまくはいかない」と残念がっていた。(時事)
[時事通信社]
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