2024-07-30 18:30社会
国際化学五輪、金2銀2=日本代表の高校生―文科省
文部科学省は30日、サウジアラビアで開かれた第56回国際化学オリンピックに日本代表の高校生4人が参加し、金と銀のメダルを2個ずつ獲得したと発表した。
金は栄光学園高(神奈川県)3年大沼拓実さんと灘高(兵庫県)2年斎藤健太さん、銀は筑波大付属駒場高(東京都)3年飯野拓人さんと洗足学園高(神奈川県)3年鈴木亜麻音さん。
今大会には90カ国・地域から327人が参加し、成績上位の1割に金、続く2割に銀、3割に銅の各メダルが授与された。
[時事通信社]
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