フェンシング・談話〔五輪〕
◇足が止まった
江村美咲 もっと動いて戦わないといけないのに、足が止まってしまった。なぜかは分からない。一番悪いときの癖が出てしまった。
◇五輪は違う
高嶋理紗 緊張感なく臨めた。後半、相手に対応できずに終わってしまったのが悔しい。歓声がすごくて、審判の声も聞こえづらくて、五輪はいつもと違うと感じた。
◇いい感覚なかった
福島史帆実 左足に痛みがあり、最後まで一番いい感覚がなかった。悔しいが、グラン・パレという会場で戦えてよかった。
◇失望した
敷根崇裕 自分に対する失望で、悔しさも湧き上がってこない。ディフェンスとアタック、どっちにいこうか迷っている時に不意を突かれた。
◇弱さが出た
松山恭助 押し切れなかったのはすごく残念。自分の弱さが出ちゃったのかな。相性の良くない相手だったので自分なりに(戦い方を)変えて試合に入ったが、うまくいかなかった。(時事)
[時事通信社]
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