北海道と東北、大雨警戒=前線や低気圧で―気象庁
北海道南西部と東北地方では29日午前、日本海から津軽海峡付近に延びる梅雨前線などの影響で断続的に雨が降った。夜には前線上の低気圧が北海道付近に進み、前線がやや南下する見込み。気象庁は大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。
北海道八雲町では午前9時20分までの6時間雨量が53.0ミリ、伊達市では午前8時40分までの同雨量が44.5ミリとなった。山形、秋田両県では土砂災害などが起きやすくなっている所があるとみられ、厳重な警戒が必要という。
30日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東北の日本海側120ミリ、北海道の太平洋側100ミリ、北海道の日本海側とオホーツク海側、東北の太平洋側80ミリ。
[時事通信社]
最新ニュース
-
割り切りと三振減で勲章=ソフトバンクの近藤「もっと技術磨く」―プロ野球
-
追悼式欠席「心重い」=韓日議連会長が額賀衆院議長に
-
不倫問題、玉木氏はけじめを=連合会長
-
テロ指定解除示唆、経済協力も=ロ安保書記がアフガン訪問
-
巨人の菅野、胸張ってメジャーへ=ピーク過ぎても「絶対やれる」―プロ野球
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕