ブリンケン米国務長官、ヒズボラの攻撃と非難=イスラエルに自制要請の構え
ブリンケン米国務長官は28日、ゴラン高原の町のサッカー場に着弾したロケット弾について「あらゆる証拠が(レバノンのイスラム教シーア派組織)ヒズボラから発射されたものであることを示している」と述べた。東京都内で行った日米安全保障協議委員会(2プラス2)後の共同記者会見で語った。
ブリンケン氏は「いかなることがあってもテロは正当化できない」と非難し、市民を守るイスラエルの権利を支持すると表明。一方で、紛争の拡大を防ぎ、鎮めることが重要だと強調し、イスラエル政府とも対話しているところだと明かした。米政府が大規模報復を控えるようイスラエルに働き掛けている可能性もある。
[時事通信社]
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