カブス今永、9勝目お預け=米大リーグ
カブスの今永は六回途中での降板を悔しがった。五回まではソロでの1失点に抑えたが、2点リードの六回は先頭打者に安打出塁を許し、次打者の適時二塁打で1点差。さらに2死一塁としたところで交代を告げられ、「球速も落ちていた。あそこを抑えるのと抑えないのでは、投手としての見栄えは少し違う」と反省した。
救援投手が一度は逆転を許して9勝目はお預け。それでもチームは9得点と打線がつながり、連敗を3で止めた。「リードして後続に託せたので最低限という感じ」と今永。状態は悪かったそうだが、踏ん張って「自身の成長を感じた」。自らに及第点を与えた。(カンザスシティー時事)
[時事通信社]
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