大谷、痛烈なアーチ=自己最多に並ぶ26盗塁も―米大リーグ・ドジャース
ドジャースの大谷が痛烈な打球でアーチを架けた。三回、今季無安打無得点試合を達成しているブランコの約148キロを右翼席へ。打球速度は118.7マイル(約191キロ)で本塁打では自己最速タイとなり、「打った感覚は今までの中でもトップじゃないかというぐらい。飛距離、打感、角度も良かった」。約135メートル飛んだ大きな一発を振り返った。
四球で出塁した八回には二盗を決め、2021年に記録した自己最多に並ぶシーズン26盗塁に。「走る方もしっかりいいので、動けている証拠。それがパワーという面でもいい方向に作用している」と説明した。
主力のフリーマンが子どもの病気療養に付き添うため、1週間程度チームを離れる。大谷は「勝って、こちら側は大丈夫だよというメッセージが一番大事」と語り、サヨナラ負けから切り替えた。 (ヒューストン時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
トルコ外相がシリア訪問=指導者と会談、支援鮮明
-
大阪・四條畷市長選で電子投票=全国で8年ぶり、開票省力化
-
上皇さま、91歳に=国内外の動向に関心
-
悪天候で中止=W杯ジャンプ女子
-
全日本フィギュア・談話
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕