大谷、奮闘も無得点=フリーマンが離脱―米大リーグ・ドジャース
ドジャースの大谷は打線をけん引したが、得点にはつながらなかった。一回は初球を振り抜いて中堅への二塁打とし、六回は四球で出塁。中前打を放った八回には二盗を決めて今季25盗塁とし、自己最高の2021年の26盗塁まであと1に迫った。しかし打線が振るわず、零敗を喫した。
試合前には今季全試合に出場していたフリーマンの緊急離脱が決まった。球場で個人練習を行い、先発メンバーにも名を連ねていたが、体調を崩している子どもに付き添うため、ロサンゼルスに戻った。ロバーツ監督は「彼にとってつらいことで、家族と一緒にいる必要がある」と説明した。
ドジャースの野手ではベッツやマンシー、ロハス、テーラーがけがで離脱している。(ヒューストン時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
明大と京産大が4強入り=全国大学ラグビー
-
女性主審が初めて笛=桑井審判員「幸せ」―ラグビー・リーグワン
-
接戦で最強証明=佐久長聖、厚い選手層―全国高校駅伝
-
全国高校駅伝・談話
-
吉田、森田組、結成2季目で頂点に=全日本フィギュア
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕