インド・ムンドラ港で初の燃料補給サービス=バンレ・グループ〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】アジア太平洋地域を中心とする海洋燃料物流会社であるバンレ・グループの上場企業であるCBLインターナショナルは、7月11日にインドで初の燃料補給サービスを無事完了したことを発表した。同サービスはインド最大級かつ戦略的に重要な港の一つである西部グジャラート州のムンドラ港で実施された。この成果は、バンレの拡大戦略における大きな前進であり、世界の主要地域での運用能力と市場プレゼンスの向上に向けた同社の取り組みを示している。ムンドラ港は、インドの海上物流において極めて重要な役割を果たしていることで知られており、2023年11月時点で、インドで最大の取扱量となる1億5500万トンを超える貨物を取り扱っている。同港は重要な輸出入ゲートウエーとして機能し、インドのコンテナ輸送の約33%を促進している。大型船舶の取り扱い能力を含む高度なインフラにより、ムンドラ港は海上貿易と経済成長の重要な拠点としての地位を確立している。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9180921)。
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