2024-07-21 20:52スポーツ

大敗にアクシデントも=プロ野球・オリックス

1回、楽天の鈴木大(右)に3ランを打たれたオリックス先発の佐藤(中央)=21日、ほっともっと神戸

 オリックスは序盤に大量失点。四球や失策が絡んで自滅した。さらに太田が右かかとを痛めて途中交代。九回には頓宮が頭部付近に死球を受けるなど、アクシデントに見舞われた。中嶋監督は「これだけお客さんが入ってくれてみっともない試合になった。申し訳ない気持ちが一番」と悔やんだ。
 リーグ3連覇中のチームは借金5で前半戦を終了。監督は「このままでは絶対に終われない。必ず巻き返せると思うので、それに期待する」と誓った。 
[時事通信社]

9回、頭部に死球を受けたオリックスの頓宮(下)=21日、ほっともっと神戸

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