大谷、際立つ存在感＝米大リーグ球宴
大谷の一発に米球界のスターたちが感嘆の声を上げた。試合前の練習中に大谷と打撃談義を交わしたというハーパー（フィリーズ）は「いい仕事だった。研究熱心な姿勢が彼の成功につながっているのだと思う」と称賛。レギュラーシーズンの本塁打王争いで大谷に次ぐナ・リーグ２位のオスナ（ブレーブス）は「われわれにはできないようなことを彼はやってのけてしまう。特別な才能の持ち主」と目を丸くした。
ドジャースの同僚で、大谷の本塁打を何度も見てきたフリーマンは「彼は人々が期待していることを成し遂げられる。本当にすごいこと」。大谷の存在感は球宴でも際立っていた。（アーリントン時事）
［時事通信社］
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