鈴木、7戦連続安打で締め=米大リーグ・カブス
カブスの鈴木は複数安打で勝利に貢献した。1点を追う三回2死二塁で、外角の変化球にタイミングを外されながらも広く空いた一、二塁間に転がす適時内野安打。ラッキーな一打で試合を振り出しに戻すと、2点リードの六回先頭では痛烈な当たりの左前打で出塁。後続の本塁打で生還も果たした。
前半戦の最後を7試合連続安打で締めくくり、「いろいろ試していく中で一ついい感覚があった。(打撃の)軸がしっかりしてきた」と納得顔。ここ10試合で7勝3敗と上向いているチーム状況にも、「苦しい時期を乗り越えて、いい流れで(前半)最後を終われたのは後半戦につながる」と手応えを口にした。 (セントルイス時事)
[時事通信社]
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