西日本、大雨災害に注意=梅雨前線停滞で―気象庁
東・西日本の太平洋側に停滞する梅雨前線の影響で、12日は各地で断続的に雨が降った。前線は13日にかけても停滞するため、西日本では引き続き大雨となる所がある見込み。気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に注意するよう呼び掛けた。
松山市では10日深夜の降り始めから12日午前4時までの雨量が計約200ミリに達し、同日未明に土砂崩れが発生した。鹿児島県さつま町では午前1時56分までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降った。
13日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で九州南部120ミリ、九州北部、四国、近畿80ミリ。
[時事通信社]
最新ニュース
-
イスラエル、レバノンが停戦合意=ネタニヤフ氏「違反あれば攻撃」
-
NY株、3日連続最高値=トランプ関税注視
-
USスチール買収の承認を=石破首相が書簡―ロイター報道
-
「両国のビジネスにリスク」=メキシコ大統領、トランプ関税に警告
-
ロ本土にウクライナ再攻撃=米ミサイルの残骸公開
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕