不妊治療研究で提携=IVI・RMAグローバルとラビマ・ファティリティ〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】IVI・RMAグローバルとラビマ・ファティリティは、不妊治療研究で提携したことを発表した。卵巣刺激なしで卵子を得るための代替手段を模索することは、生殖医療における先駆的な研究とされる。卵巣刺激の過程で生じる障害は、生殖治療の開始を検討している一部の女性やカップルにとって、現在の障壁となっている。卵巣刺激は生殖補助医療の初期段階であり、不妊治療の段階では今のところ最も進歩が遅れている。IVI・RMAグローバルは、この分野での進展を目指し、全く新しいホルモン剤を使わない不妊治療技術であるCAPA-IVMの権利を持つ不妊治療分野の米企業ラビマ・ファティリティとの独占契約を締結した。IVI・RMAグローバルとラビマ・ファティリティは共同で、生殖補助医療や卵子ガラス化治療の開始を希望する女性において、卵巣刺激を排除することを目的とした先駆的な研究ラインを開始した。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(1000970541)。
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