後藤、圧巻の投球=ソフトボール女子日米対抗
日本の後藤が先発で圧巻の投球を見せた。力のある速球とチェンジアップで緩急をつけ、3回無安打無失点。制球に苦しんだ4日の第1戦から修正し、「いろんな反省を踏まえて試合に臨めた。結果としてよかった」と振り返った。
ソフトボールが実施競技に復帰する2028年ロサンゼルス五輪で、活躍が期待される左腕。まずは15日にイタリアで始まるワールドカップの決勝ラウンドで世界一を目指す。「エースとして、自覚と責任を持ってプレーすることが必要。一番いい色のメダルを持って帰れるように頑張りたい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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