泉谷3位、三浦は7位=女子走り高跳びで37年ぶり世界新―陸上DL
【パリ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が今季自己最高の13秒16(向かい風0.6メートル)で3位に入った。村竹ラシッド(JAL)は予選1組で13秒15をマークして1着で通過したが、決勝は棄権した。
男子3000メートル障害の三浦龍司(SUBARU)は今季自己最高の8分10秒52で7位だった。
女子走り高跳びでは、ヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2メートル10の世界新記録を樹立して制した。1987年にステフカ・コスタディノワ(ブルガリア)が出した従来記録を37年ぶりに1センチ更新した。同1500メートルはフェイス・キピエゴン(ケニア)が自身の持つ世界記録を塗り替える3分49秒04で勝った。
[時事通信社]
最新ニュース
-
オリンパス元社長に懲役10月求刑=違法薬物譲り受け「全て事実」―東京地裁
-
25年度雇用保険料率、1.45%へ=経済回復で0.1ポイント下げ―厚労省
-
愛子さまが体調不良=上皇さま誕生日行事欠席
-
川重が十数億円申告漏れ=海自接待、交際費と認定―大阪国税局
-
ホンダ・日産、統合検討発表へ=三菱自も合流視野、世界3位目指す
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕