アンモニア分解水素の実現可能性調査を完了=三菱造船〔BW〕
【ビジネスワイヤ】三菱重工業〈7011〉グループの三菱造船は、アンモニア発電ソリューションの米アモジーと共同で、アンモニア分解水素の船舶利用に関するフィージビリティスタディー(実現可能性調査)を完了したと発表した。同調査では、アモジーのアンモニア分解技術を活用した船上水素製造利用設備と、三菱造船の舶用アンモニアハンドリングシステム「MAmmoSS」を組み合わせて、アンモニア分解技術で取り出した水素(アンモニア分解水素)を水素燃料電池へ適用する可能性について検証した。アンモニアは海運のGHG排出削減に大きく寄与する燃料として注目されており、安定的なクリーンエネルギーや水素キャリアとしての将来的な活用が見込まれる。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。原文はwww.businesswire.comへ。
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