7月2日まで大雨警戒=梅雨前線南下、停滞へ―気象庁
梅雨前線が日本海から東北地方に延び、前線上の低気圧が東へ進んだため、30日は日本列島の広い範囲で雨が降った。低気圧は7月1日に北海道付近を通過し、前線は2日にかけて東・西日本に南下して停滞する見込み。気象庁は北海道と東北では1日まで、東・西日本は2日まで大雨に警戒するよう呼び掛けた。
大気の状態が不安定になり、突風や落雷、ひょうにも注意が必要という。
7月1日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、九州北部250ミリ、東海と近畿200ミリ、東北180ミリ、北海道と北陸、中国、四国150ミリ。
その後、2日午後6時までの同雨量は、中国150ミリ、九州北部120ミリ、近畿100ミリ、北陸と四国80ミリ。3日午後6時までの同雨量は、北陸100ミリ。
[時事通信社]
最新ニュース
-
自公税調会長、国民民主と28日再協議=「年収の壁」で調整
-
配達員、受け子から現金取り返す=詐欺容疑で男再逮捕―警視庁
-
栗林は1億6000万円=プロ野球・広島
-
森山幹事長「衆院は常在戦場」=自民、派閥解消受け新人研修会
-
中国国防相、汚職で調査=外務省は「根拠がない」―英紙報道
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕