岡田「いい風取らないと」=五輪に向け日本代表が会見―セーリング
パリ五輪に臨むセーリングの日本代表が28日、東京都内で記者会見し、金メダルが期待される混合470級の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組などが意気込みを語った。数日前まで五輪会場のフランス・マルセイユで調整していた岡田は、「風が強い場所が決まっていて、いい風を取らないと勝負にならない。そこが金メダルを取るために必要」とイメージを膨らませていた。
岡田と吉岡は、2021年東京五輪で男女別の470級に出場。その後は混合種目に統合されたためペアを結成し、試行錯誤してきた。昨年の世界選手権で優勝するなど勢いがあり、3度目の五輪で初のメダルを目指す吉岡は、「今までの大会で一番自信がある」と意欲を示した。
[時事通信社]
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