瀬戸「気持ち高ぶる」=近郊で競泳陣練習公開―パリ五輪
【パリ時事】パリ五輪開幕(7月26日)が1カ月後に迫る中、競泳の日本代表が25日、パリ市近郊で練習を公開し、男子の瀬戸大也(CHARIS)、女子の池江璃花子(横浜ゴム)らが参加した。前週、イタリアの大会で個人メドレー2種目を制した瀬戸は「疲れていると思ったが、水に入ると体が動いていた」と好感触。池江は「やれることも限られる。悔いなく(本番を)迎えられたら」と話した。
選手らは24日には五輪マークが付いたエッフェル塔に足を運んだ。瀬戸は「久しぶりにゾクゾクした。五輪は気持ちを高ぶらせてくれる」と話し、池江も「見た瞬間にいよいよ始まると思い、覚悟が決まった」と表情を引き締めた。
[時事通信社]
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