47歳杉谷、最多7度目の五輪=パリ大会の馬術代表
日本馬術連盟は17日、パリ五輪の障害飛越代表を発表し、杉谷泰造(杉谷乗馬ク)、佐藤英賢(ポールショッケメーレきゅう舎)、ハーゼ柴山崇が選ばれた。47歳の杉谷は、夏季五輪の日本選手最多となる7度目の代表。冬季五輪ではノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)が8度出場している。
佐藤は2008年北京、21年東京に続く3度目。ハーゼ柴山は初出場となる。
杉谷は日本連盟の配信する動画で「経験では、いろいろな引き出しが増えていると思うし、人馬とも順調に進んでいるので、今まで以上の成績を出したい気持ちが大きい」と述べた。
[時事通信社]
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